等身大パネルのデザイン・印刷はプロに依頼がおすすめ
・店舗の販促や催事でオリジナルの等身大パネルを急いで発注したい
・等身大パネルのデザイン入稿の仕方が分からない
・等身大パネルを安心して任せられる業者の特徴を知りたい
等身大パネルの印刷や依頼をどうすれば良いのか困っていませんか。
等身大パネルはあるとインパクトが大きく宣伝・アイキャッチなど様々な用途で使えます。町や商業施設を歩いていると等身大パネルが自然に目に入ってくることもあるのではないでしょうか。
しかし、いざ実際に等身大パネルを印刷したり制作依頼したりするとなると何から手をつければ良いか分からないことも多いですよね。
そこで本記事では等身大パネルの印刷や制作を依頼する前に知っておきたいことをご紹介します。
等身大パネルとは?
等身大パネルとは、実物とほぼ同じサイズで作成された人型パネルのことです。人物(人型)・キャラクター・製品などを実物と同程度の大きさでパネルに印刷すれば等身大パネルとなります。
等身大パネルは一般的に段ボール、発砲スチロール、アルミ板などの厚みがあるメディアなので形の切り抜き方の自由度も高く、人型、キャラクターの形、製品の形に沿ってつくることもできます。
等身大パネルは写真データを使って作成し、さらに実物とほぼ同じサイズなので親しみやすくインパクトがあるのが特徴です。
主に店頭やイベント会場で販促やPR、案内に使われています。アイドルや芸能人のコンサート会場やアニメが上映されている映画館などで見たことがある方も多いのではないでしょうか。また、販促以外でも結婚式のウェルカムボードやキャラクターの顔の部分に穴を開けた記念撮影などでも活用されています。
オリジナル等身大(人型)パネルの作り方
等身大パネルを使いたい場合、自作して用意するかプロの印刷業者に依頼するかのどちらかの方法で作るのが一般的です。それぞれのメリット・デメリットや具体的な作り方、依頼の仕方についてご説明します。
等身大パネル(人型)を自作する方法
等身大パネル(人型)を自作するメリットとデメリットを整理しましょう。
メリット
・自作する過程そのものを楽しめる
・低コストでつくることもできる
デメリット
・慣れていないとつくるのに手間と時間がかかる
・慣れていないと満足のいくクオリティに仕上がらない
自作する場合は写真やキャラクターのイラストを用意して印刷して段ボールなどに貼りつけて切り抜けば作れます。しかし、一般の方は等身大パネルの大きさの写真やイラストを一度に印刷できるプリンターをもっていないのではないでしょうか。そこで、写真やイラストなどの画像データを実寸サイズでプリントできる「実寸フォト」などのアプリを使い画像を分割して印刷することになります。
もちろん自作で等身大パネルを作れないことはありません。しかし、慣れていないと分割した画像をうまくつなぐことができなかったり、パネルに適した素材を用意したりするのが面倒だったりするかもしれません。
また、等身大パネルや顔抜きパネルを作るには適切なサイズや種類・仕様の知識も必要です。一般的には等身大パネル・顔抜きパネルには大きく分けて3種類あります。
・5mm厚段ボール
・7mm厚スチレンボード
・7mm厚防炎パネル
段ボール製は安く短期間のイベントで使うにはコストパフォーマンスが良い素材ですが、長く使う場合には向きません。スチレンボードは発泡スチロールの目が細かくなった素材で、軽くて段ボールよりも綺麗です。防炎パネルは、展示会や商業施設などに適した燃えづらい素材です。
また顔出し穴を用意する場合は、穴の推奨サイズは横180mm×縦200mmと少し余裕のあるサイズにする、背の低い方でも無理なく顔が出せるように、穴の高さは想定する利用者の平均身長よりも低めに設定するなど気を配らないといけない点がたくさんあります。
趣味で自分だけが使う等身大パネルをつくるなら、安く作れて、作れる過程も楽しめる自作は悪くない選択肢です。しかし事業・販促で使う等身大パネルを慣れない人が自作するのは簡単ではありません。
等身大パネルの制作を専門の業者に依頼すると手間がかからない
等身大パネルを専門業者に依頼するメリットとデメリットを整理してみましょう。
メリット
・お任せできるため手間と時間がかからない
・しっかりした業者なら高いクオリティの等身大パネルを作ってくれる
デメリット
・制作代行の費用がかかる
・業者によって品質にバラつきがある
等身大パネルをプロの印刷業者に依頼する場合は、印刷用の写真やイラストなどの画像データを用意すれば後は仕上がりまで任せることができます。しかし印刷業者は世の中にたくさんあり、制作費用や品質にばらつきがあります。
Lion Printersでオリジナルの等身大パネルをつくれます
Lion Printersでも等身大パネルの制作を承っています。業界最安値クラスの価格で品質の高い等身大パネルでご好評をいただいております。
Lion Printersでご依頼される場合は以下の5つのステップで制作が進みます。
STEP01:パネルの種類を選ぶ
STEP02:サイズ・部数を選ぶ
STEP03:自由カットをするか選ぶ(自由カットなら曲線で切り抜けます)
STEP04:等身大パネルスタンドを用意する
STEP05:穴あけ加工
https://lionprinters.jp/product/111
(詳しくはLion Printersの等身大パネル特設ページをご覧ください)
https://youtu.be/u6jD4tB8H6E
(Lion Printersの等身大パネル制作の流れを動画にてご覧いただけます)
Lion Printersでは屋外用でダイレクト印刷が可能で量産に適しているエースフォーム(厚さ2mm/3mmから選択可)、屋内用の軽く加工が容易なスチレンパネル(厚さ5mm/7mm)、屋内用で自然に優しい再生紙100%段ボールからパネルの素材を選べます。
等身大パネルの用途、量産する必要有無に応じて適切なパネル素材をすぐに用意できるところはLion Printersの強みの一つです。また、等身大パネルを支えるパネルスタンドも紙製・アルミ製から選べます。アルミはエースフォームの等身大パネルと合わせやすい特徴があります。パネルが細身のデザインだと紙製スタンドは幅があり、はみ出て見えてしまいますがアルミスタンドは横幅が小さいため、スリムなデザインのスチレンボードにも合わせやすいというメリットもあります。
その他、サイズと部数を選択するだけで購入できる既製品商品もご用意しております。おすすめの素材・厚み、ラミネート、切り抜き加工、スタンドがあらかじめセットされているので、迷う必要なくすぐに注文できます。
等身大パネルの既製品ラインナップはこちら
Lion Printersではオリジナル等身大パネル制作の相談も承ります!
慣れない等身大パネルの制作を依頼しようとすると分からないことも多いのではないでしょうか。例えば、
・デザインデータの用意・入稿の仕方は?
・等身大パネルの適正サイズが分からない…
・素材はどれを選べばいいの?
・等身大パネルのスタンドは紙製・アルミ製どちらがおすすめ?
など、等身大パネルの制作に慣れていないと疑問は多いですよね。
Lion Printersはお客様の依頼通りに等身大パネルの印刷・制作をするだけではなく、制作について直接お打ち合わせをすることもできます。お客様のご要望をヒアリングして、おすすめのパネルの種類やサイズ、自由カットの有無、穴あけ加工などで、おすすめの制作方法をご提案させていただきます。
https://lionprinters.jp/product/111
(詳しくはLion Printersの等身大パネル特設ページをご覧ください)
https://youtu.be/u6jD4tB8H6E
(Lion Printersの等身大パネル制作の流れを動画にてご覧いただけます)
等身大パネルの用途
等身大パネルは主に3つの用途で使われることが多いようです。
商業施設やイベントなどで等身大パネルはよく見かけますよね。等身大パネルがあるだけでも会場が楽し気な雰囲気になります。販促や宣伝、道案内、思い出づくりなど様々な用途で使えます。
イベント会場
等身大パネルがよく使われるシーンの一つがイベント会場です。会場やブースの入り口で見たことがある方も多いのではないでしょうか。イベント会場では、等身大パネルが案内板や会場の装飾として活用されています。展示会の会場やブースをつくる際に、物足りなさを感じたら等身大パネルを用意するのもいいかもしれません。写真やイラストだけではなくキャッチコピーなどの言葉を添える工夫をすることで、より活用する幅が広がります。
ホテル
観光地にあるホテルや旅館で等身大パネルを設置することがあります。ホテルのある観光地に縁のある人やキャラクターの等身大パネルにお出迎えしてもらった経験がある方もいるかもしれませんね。観光地とアニメがコラボレーションする機会も多いようです。またホテルではイベント会場や結婚式、披露宴で使われることもあるためイベント案内・思い出づくりの用途でも等身大パネルが設置されることがあります。
展示会
展示会ではメーカーなどが顧客を集めて、新しい新製品などを発表したり、販促活動をしたりします。等身大パネルは展示会の会場やブースの案内や目立つアイキャッチなどで活用されています。等身大パネルをうまく活用すれば会場やブースの雰囲気をもりあげることができます。
ショップ
アパレルなどのショップでも等身大パネルは活用されています。お店では商品のレイアウトを工夫してポップ(pop)、ポスターなどを用意して魅力的な売り場づくりをすることが販促では欠かせません。等身大パネルはショップの売り場づくりのアクセントにも使えます。インパクトのある等身大パネルを店頭に置くだけでも、お店の案内役として活躍してくれるのではないでしょうか。
オフィス(案内)
オフィスでも等身大パネルを案内で活用することができます。特にオフィスビルは似たようなつくりの部屋が多いため、初めて訪れる人が目的地にたどり着くのが難しいこともあるのではないでしょうか。入り口に等身大パネルを置いておくだけでも、新規で訪れる人が安心してオフィスに訪れる目印になります。
キャリアショップ(販促ツール)
等身大パネルは携帯電話のキャリアショップでも販促ツールポップ(pop)としてよく使われています。特に携帯キャリアではCMや販促で有名な芸能人やタレントをたくさん起用していますよね。キャリアショップの店頭でも、有名タレント・芸能人の等身大パネルはよく設置されています。
家電量販店(販促ツール)
家電量販店でも店頭の案内や売り場づくり(pop/ポップ)で等身大パネルが活用されています。特に売り場面積の大きい家電量販店では遠目からでも目に入る等身大パネルは、お客様の呼びこみに活用できます。例えば数種類のテレビや冷蔵庫、洗濯機が立ち並ぶ中で目につくのは等身大パネルの横にある商品です。売り場で他の商品と差別化をはかりたい方は、等身大パネルを販促ツールとして用意してみても良いのではないでいでしょうか。
等身大パネルに使われる素材
屋内で使うのか、屋外で使うのかなど用途に応じて適した素材を選ぶ必要があります。等身大パネルに使われる素材をご紹介します。
1:再生紙100%ダンボールパネル(屋内)
脱プラスチックの環境対応紙製パネルで、一般ゴミとして廃棄できる(産廃の必要がない)。
2:エースフォーム(屋内/屋外2〜3年)
屋外対応の防炎認証パネル。白度・平滑性に優れた低発泡塩ビ板。屋外用の等身大パネルに最適。
3:スチレンパネル (屋内)
一般的な等身大パネルに使用。屋内使用。コスト重視の方におすすめ。軽量で使いやすい。
等身大パネルを立たせるための「脚スタンド」などのオプションもワンストップで発注できる業者に依頼するのがおすすめです。
LionPrintersではデザイン・印刷だけでなく等身大パネルにあった「脚スタンド」もあわせて依頼できます。
また近年、SDGs(持続可能な開発目標)が国内外で注目を集めています。再生紙100%ダンボールパネルは特に注目のエコロジーメディアで、使用後はサーマルリサイクル用の固形燃料として再利用が可能です。企業としてエコロジー推進に取り組むなら再生紙100%ダンボールパネルの利用もおすすめです。
デザインの入稿が意外に面倒な等身大パネル
等身大パネルのデザイン入稿は印刷会社によっては手間がかかります。
例えば人やキャラクターの形で切り抜いた等身大パネルの制作を依頼する場合、少し余裕をもってぬりたしの部分を用意したデザインデータが必要になります。しかも文字などを入れる場合、文字切れなどにも注意しなければいけません。
等身大パネルを制作する際、注意するべきことに注意して上手くデザインデータを用意するのは意外に面倒です。そのため画像を送るだけでデザインデータの切り抜きから印刷まで丸ごとお任せできる業者がおすすめです。
LionPrintersでは「自由カットオプション」の場合、カットラインの作成も無料で承ります。お客様がデザインデータの切り抜きをする必要はありません。
折り目なしで等身大パネルを印刷できるかも依頼のポイント
等身大パネルは大きいため、輸送の関係上、折り目が入ってしまうのが一般的です。折り目は近くでよく見ると意外と目立ってしまいます。
LionPrintersでは「折り目なしで最大900×1800mm」の製作が可能です。それ以上のサイズは複数枚の繋ぎ合わせとなりますが、デザインに応じて目立たない位置をご提案します。
Lion Printersと他社との価格の違い
Lion Printersは等身大パネルの品質・サービスを高い水準で保ちながら、他社に比べて圧倒的な安さを実現しました。コストパフォーマンスの良さ、品質・サービス水準の高さを両立しているのが当社の強みです。
等身大パネルのカットライン作成・切り抜きパスデータ作成が無料
等身大パネルをつくる際にはルーター加工機と呼ばれる機械でパネル素材をカットするのが一般的です。そのため等身大パネルに使う画像データを入稿する際にはカットラインを作成しなければいけません。しかし、綺麗なカットラインを上手くつくるにはAdobe社の有料デザインソフト「Illustrator」などの操作をしなければいけません。普段、デザインをしていない方がデザインソフトで等身大パネルの印刷に適したデータをつくるのは手間ですし、上手くつくるのも難しいかもしれません。
Lion Printersでは画像を入稿するだけでカットラインの作成を無料で作成します。つまり制作費の中にデザインソフトでカットラインや、カットラインを反映させたパスデータの作成まで含まれています。一般の方には難しい画像の切り抜きパスのデータ作成が無料なので大変、お得です。
Lion Printersの等身大パネルは長く安心して使えます
LionPrintersではラミネート加工がデフォルトなので、傷や日焼けにも強く長く使っていただける等身大パネルを標準でご用意します。長持ちしないパネルを使うよりも、結果的に費用をおさえられます。しかも、一般的な屋内向けの等身大パネルで使われるスチレンボードの品質にもこだわっています。スチレンボードは通常、反れやすい性質があります。しかし反れやすい性質を補強する高品質なスチレンボードを採用しているため他社よりも長く安心して使っていただけます。
Lion Printersは業界最安値クラス
Lion Printersは業界最安値クラスで等身大パネルを提供しています。
例えばA2サイズ スチレンボード+のり付合成紙+ラミネート加工で比較した場合、A社は¥2,790、 B社は¥3,707です。しかし、当社では¥1,784と同じ基準で比較するとコストパフォーマンスのよく等身大パネルをご用意させていただきます。
https://lionprinters.jp/lp/toshindai-panel/
(価格の詳細はLion Printersの等身大パネル特設ページをご覧ください)
ただ安いだけではなく、長くお使いいただけるクオリティの高い等身大パネルをお求めの方におすすめです。
等身大パネルはキャラクター・アイドルの販促と相性が良い
等身大パネルはキャラクター・アイドルの販促とも相性が良く定番のアイテムです。また、事業者の方が販促のために、お求めになる方ばかりではありません。個人で好きなキャラクターやアイドルの等身大パネルを趣味で買う人もいます。
アニメ・アイドルの販促で定番の等身大パネル
アニメ関連のショップやイベント、アイドルのライブ会場、グッズ売り場で等身大パネルを目にすることも多いのではないでしょうか。それだけキャラクター・アイドル関連のイベントやグッズ販売、売り場づくりと等身大パネルは相性がよく定番のアイテムなのではないでしょうか。等身大パネルは目を引くため、売り場やイベント会場を盛りあげる飾りやアイキャッチ、案内として活用されています。
SNSマーケティングでも等身大パネルは活躍
SNSの普及で等身大パネルと一緒に自撮りする人も多いため、拡散効果も期待できます。アニメやアイドル関連のイベント、観光地を盛りあげるためのSNSマーケティングの仕かけの一つとしても、等身大パネルの設置はおすすめです。魅力的な等身大パネルを置いておけば、きっとSNSでシェアしたくなる人がたくさんいます。
キャラクター・アイドルの等身大パネルは趣味のアイテムとしても人気
等身大パネルはキャラクター・アイドルの販促とも相性が良いのが特徴です。アニメキャラクターやアイドルファンが趣味で自分の「推し」の等身大パネルを自作することもあるほど、等身大パネルはファンにとって人気のアイテムです。公式の等身大パネルはとても人気があり、フリマアプリでも人気キャラクター、芸能人の等身大パネルが高値で出品され取引が成立していることもあります。
Lion Printersは業界最安値クラス。個人で等身大パネルを作成する方もいます
Lion Printersでは個人でアニメ・キャラクター・推しメンの等身大パネルを作成される方が増えています。Lion Printersの等身大パネル価格は「業界最安値クラス」で品質にもこだわっています。満足のいくクオリティの等身大パネルを低価格・オーダーメイドで作成できるため、お気軽にお問い合わせください。
特にはじめて、等身大パネルを依頼する場合、不明なこともたくさんあるのではないでしょうか。例えば…
・等身大パネルでどんな素材を選べばよいのかわからない
・等身大パネルで適切なサイズが分からない
・等身大パネルに適した画像の解像度やファイルサイズがわからない
このような場合はLion Printersのアドバイザーが相談に乗ります。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。(専用ダイヤル:0120-605-705)
https://youtu.be/u6jD4tB8H6E
(Lion Printersの等身大パネル制作の流れを動画にてご覧いただけます)
等身大パネルのデザインと印刷まで全て任せられる業者がおすすめ
等身大パネルの作成・依頼は画像素材だけ用意すれば全てお任せできる業者がおすすめです。デザインデータの面倒な入稿、折り目の位置など等身大パネルの依頼は発注するにしても面倒なことが多いため、全て任せられる業者に依頼しましょう。
LionPrintersなら、1枚からでも等身大パネルのデザイン・印刷まで画像素材を用意していただくだけで適切にご対応できます。