ディレクターのBLOG③ エコロジープリントの活用シーン<ペットボトルから再生した防炎クロス編>
こんにちは。Lion PrintersディレクターのMAEDAです。
雨続きの日々から、35度の夏日に戻り、身体が追いつかないこの頃です。
ワクチン2回目接種も済み安堵していた矢先に、モデルナワクチンの異物混入ニュースがあり少し不安ですが、
一時も早く世界が、日常に戻ることを切に願っています。
さて、本日はLion Printersのプッシュアイテム「ペットボトルから再生した防炎クロス」の活用シーンについてお話ししたいと思います。
近年、マイクロプラスチック問題が話題になり、私たちが摂取している魚介類にも、
マイクロプラスチックが必ずと言っていいほど存在すると言われ、
いわば、プラスチックの負の連鎖が起きています。
海に流出したプラスチックごみの年間流出量の割合では、先進国中、20位のアメリカに次ぐ2番目の多さだそうです。
驚きですね。
“2050年の海はプラスチックごみであふれ返るかもしれない”
この現実の中で、私たちにできることは、なんでしょう?
今からできる取り組みを、Lion Printersでは展開しています。
それは、お客様に、「ペットボトルから再生した防炎クロスを印刷メディアとして使用してもらうこと」です。
Lion Printersでは、いち早く「エコロジープリント」に取り組み、プリンターとして責任を持った取り組みを行っています。
そこで、本日は「ペットボトルから再生した防炎クロス」の活用シーンをご紹介したいと思います。
下記の3Dパースをご覧ください。
いかがでしょう?
「ペットボトルから再生した防炎クロス」の使用用途は、「タペストリー」「店頭幕」「バナースタンド」etc..と、多岐に渡ります。
「百貨店の垂れ幕が、エコロジープリントになったら?」
「家電量販店の販促ツールが、エコロジープリントになったら?」
「私たちの会社の、印刷物が、エコロジープリントになったら?」
私たちが、印刷物を「ペットボトルから再生した防炎クロス」に変えることで、プラスチックごみ問題を一歩づつ改善することができます。
ご興味のある方は無料メディアサンプルがございますので、下記よりお問い合わせください。
次は、社長のAIDOUNがblog配信予定です。
お楽しみに!