床・階段のフロア広告の特徴とメリットとは？印刷・制作業者の選び方も解説
・フロア広告って何？
・フロア広告ってどんな用途で使われるの？
・フロア広告を依頼するならどんな業者がいいの？
駅やショッピングモール、家電量販店を歩いていると床に何かプリントされているのを見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。あの床にプリントされた広告のことをフロア広告といいます。フロア広告は歩いていると突如として目に入るため意外性が高い、面積を広くとれるなどのメリットがあり広く使われています。
フロア広告を何かしらの形で利用してみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
そこでフロア広告の特徴や用途、種類や素材選び、さらには広告作成を依頼する際の業者選びのポイントまで解説します。
フロア広告とは？
フロア広告は駅や商業施設の床や階段に印刷・プリントされている広告のことです。床面や階段にペタリと貼りつく形で印刷されていたり、ゴムタイプのマットが敷かれていたりします。床広告などと呼ばれることもあります。床面を使えるため大きなサイズで広々と広告を出せます。また道案内や装飾としてもフロア広告は様々なシーンでよく使われています。
フロア広告の用途
フロア広告が使われるシーンや用途は多岐にわたります。例えば人通りの多い駅の改札口の前にフロア広告（駅広告・交通広告）を出せば沢山の人の目にふれることができます。 ショッピングモールや家電量販店、パチンコ店のホールなどでも広い床に販促・宣伝目的の広告を出せます。 フロアに直接、貼りつけることができるため大型でインパクトのある広告として使えるのが特徴です。また大型施設の道案内としても、誘導サインとしてもよく使われています。 床の装飾として使われる事例も沢山あります。
フロア広告の素材選びのポイント
フロア広告の素材は簡単に剥がせるシールタイプ、置くだけのフロアマットタイプ、コンクリートの凹凸にも対応できる代わりに現場施工が必要なタイプなど様々な素材があります。用途や広告をだす期間などに応じて適した素材を選ぶのがポイントです。LionPrintersでは用途に応じてフロア広告の素材を3つ用意しています。
・PVC フロアシート
撤去の際に簡単に剥がす事が出来るフロア用装飾シート。屋内用。
・フロアゴムマット
置くだけ簡単クッションフロアマット。屋内用。
・コンクリート用表示
アルミ入りの塩ビフィルムでコンクリートの凹凸にも対応。屋外1年目安。
※別途、現場施工のお手配が必要です。ご希望の場合はお問い合わせください。
用途や期間に応じて適切な素材を選ぶようにしましょう。
フロア広告を依頼する業者を決めるポイント
フロア広告は自由度の高い広告ですが気をつけないといけないこともあります。
・貼り剥がしが簡単にできるのか
・自由なカットやサイズに対応してもらえるのか
・怪我につながらない薄くてつまずきにくい仕様にしてもらえるのか
・デザイン自体をお任せできるのか
などフロア広告の制作依頼では気をつけないといけないポイントが沢山あります。フロア広告を依頼する際にはこれらのポイントにしっかり対応してもらえるのかを確認しましょう。
LionPrintersはこれらのフロア広告で依頼する際に外せないポイントを全ておさえているので安心してご依頼いただけます。また、メディアサンプルを無償でご提供できますので、事前にお試しいただくことも可能です。
LionPrintersはフロア広告にもおすすめ
デザインから印刷までワンストップで対応可能。
LionPrintersでは、置くだけのフロアマットタイプ、貼り剥がしが簡単にできるシールタイプなど、様々なご用途にあったフロア広告をご用意しています。またプロのデザイナーにデザインを考えるところから依頼できるため安心してフロア広告制作の依頼ができます。デザイン面でも印刷面でも失敗しないフロア広告の印刷・制作をLionPrintersなら適正価格でお任せいただけます。
フロア広告・床広告の依頼をお考えの方は参考にしていただければ幸いです。
